blog【色々な矯正治療】
2019.09.25
上顎前歯の被せの下に大きな虫歯があるのと、下の前歯の不揃いが確認できます。
被せを取り、虫歯の状態を確認しました。虫歯が深く従来の治療では残せない歯にゴムをかけて引っ張りもう一度使えるようにし、前歯に強い力がかからないように下の前歯を真っ直ぐ矯正を施し歯列がキレイに整いました。
前歯の治療後、被せをセラミックに変え全体的に違和感がないようにしました。
全体を触る歯列矯正をしなくても、少しの歯の並びや形を修正することで歯を保存することや、歯にかかる負担を減らすことができます。また、長期に安定する口腔内環境を作ることができます。