いつもご覧いただきありがとうございます。

皆様は歯医者さんで歯周病の治療をされたご経験がおありですか？

もしくは定期的に歯周病の管理をしていますでしょうか？

おありであれば以降、ご覧にならなくても大丈夫です。

もしおありでなければ是非ご覧ください。

歯周病（歯槽膿漏とも言います）はお口の中に常在している歯周病菌が歯と歯茎の隙間から侵入し、歯の根にこびり付いて増殖していきます。

そして歯は骨に支えられているのですが、その骨が徐々に溶けていく病気なのです。

この病気、実は世界中の病気のなかでギネスブックにも載っているくらいの一番多い感染症なんです。

現在、40代の90%の人は何かしらの歯周病の症状があると言われているくらいです。

歯周病の症状には歯茎が腫れる、歯がグラグラする、嫌な匂いがする、歯茎が下がる、歯が長くなるなどです。

基本的には無症状ですので、虫歯と違い、痛みが出ないため、歯周病が進行している方は虫歯がなく現在まで歯医者さんに行く必要が無かった方です。

ご自覚が無いにもかかわらず、深刻に進行している患者様も非常に多いです。

成人を過ぎた方で今まで歯医者さんで歯周病ケア、検査を受けたことが無い方は是非お近くの歯医者さんを受診されることをお勧め致します。

このページをご覧の方はお口の中にご興味があられる方でしょうから、お知り合いの方で上記のような方がいらっしゃたら、是非一度歯医者さんに行くようお勧めください。

もちろん当院でも歯周病治療、定期的な歯茎の健康管理をしておりますので、お気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。