blog歯を強くしよう!
2025.09.18
よしの歯科クリニックです🦷 今回は歯を強くすることについて掲載いたします!

皆様は歯を強くする食べ物ってご存知でしょうか? 実は毎日の食事で歯を育てることができるのです✨ 「むし歯予防=歯磨き」と思われがちですが、毎日の食事内容も歯の健康に大きく関わっています。 歯は骨と同じように生きている組織で、血液を通して栄養を受け取っています。 歯に必要なエネルギーが不足すると、エナメル質が弱くなったり、歯茎の炎症が起こりやすくなることも・・・💦 つまり、『歯は毎日の食事から作られている』ということです!
🥄歯を強くする栄養素と食べ物 ①カルシウム(歯や骨の主成分) 歯や骨の材料となるミネラルです。 カルシウムが不足すると、歯の表面(エナメル質)が弱くなり、 虫歯や知覚過敏のリスクが高まります。 多く含む食べ物:牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品、小魚(いわし、ししゃも、ちりめんじゃこ)、小松菜など。 カルシウムは吸収率が食品によって異なるため、複数の食品から摂るのがおすすめです。 ②ビタミンD(カルシウムの吸収を助ける) カルシウムだけを摂っても吸収されにくいため、ビタミンDが一緒に必要です。 ビタミンDは腸でのカルシウム吸収を助け、骨や歯にしっかり定着させる役割を持っています。 多く含む食べ物:鮭、いわし、さんまなどの青魚、干ししいたけ、きくらげなどのきのこ類。 また、日光に当たることで体内でも合成されるため、適度な日光浴も大切です。 ③ビタミンC(歯ぐきを健康に保つ) 歯の土台となる歯ぐき(歯肉)を丈夫に保つのに必要な栄養素です。 歯ぐきが弱っていると歯周病が進行しやすく、歯そのものもグラグラになりやすくなります。 多く含む食べ物:ピーマン、ブロッコリー、みかん、キウイ、いちごなどの野菜・果物。 熱に弱いので生で食べるのがおすすめです。 ④食物繊維(よく噛むことであごを鍛える) 食物繊維は整腸作用だけでなく、「よく噛まないと食べられない食品=あごを鍛える食品」としても大切です。 噛むことで唾液が分泌され、口腔内が中和され虫歯になりにくくなります。 多く含む食べ物:にんじん、ごぼう、れんこん、きのこ、雑穀米など。 歯ごたえのある食材を選ぶことは、あごの発達や噛む習慣づくりにもつながります。 栄養素の組み合わせで効果アップ 「カルシウム+ビタミンD」を同時に摂ると、カルシウムの吸収率がぐんとアップします。 例えば、鮭ときのこのホイル焼き、小魚と野菜を使った南蛮漬け、牛乳とヨーグルトにフルーツをトッピングした朝食など、 組み合わせを意識して献立に取り入れるのがおすすめです。 ビタミンCや食物繊維も一緒に摂ることで、歯ぐきとあごの両方からサポートできます。 毎日の食事に取り入れるコツ ・乳製品を朝食やおやつにプラスする ・週に2〜3回は魚料理を取り入れる ・おやつに果物やチーズ、小魚を選ぶ ・歯ごたえのある野菜を使った副菜を1品足す ちょっとした工夫で、家族みんなの歯の健康がグッと良くなります。 まとめ 歯の健康は、歯磨きだけでなく食事からも育てることができます。 カルシウム・ビタミンD・ビタミンC・食物繊維などの栄養素を意識して取り入れることで、 虫歯予防や歯ぐきの健康、あごの発達に役立ちます。 今日の食事に「歯に良い食材」を少しずつ取り入れて、丈夫な歯をつくっていきましょう。









